フィルターギャラリーの特集3回目は「ブラシストローク」カテゴリーのフォルダになります。
名前の通りにブラシをメインとしたさまざまな種類のフィルターを
施すことができ、汎用性の高い便利なフィルターです。
今回は用意している8種類を紹介していきます。
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インク画（外形）
輪郭をより濃く引き出し、画像の暗い色も輪郭に比例するように濃くなっていきます。
エッジの強調
インク画（外形）とほぼ正反対で、輪郭が明るく引き出し、
暗い色も輪郭に比例するように明るくなっていきます。
写真の電柱の電線のように細く見えるものもキッチリ引き出せる特徴になります。
ストローク（スプレー）
微妙なグラデーションを無くして、画像の基本色をベースに
斜めに吹きつけるような描写になります。
ストローク（暗）
かなり昔のカラーのビデオカメラな雰囲気を再現できて個人的におもしろいフィルター。
逆光で暗くなった部分のように、全般的に暗くぶれのある描写になります。
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ストローク（斜め）
全般的に平面に、画像の基本色を用いて斜めに短く画像を描画します。
明るい部分と暗い部分の斜めの向きが逆になるので
画面がぼやけながらもメリハリがつきます。
はね
缶スプレーで吹き付けたような輪郭を無くしたボコボコな描画になります。
あまり隠さないモザイクとしても使えそうですね。
墨絵
ストローク（暗）をさらに暗くして、輪郭がぼかした描写になります。
網目
色鉛筆で描いたような細かい網目状に描写され、粗めなタッチになります。
「ブラシストローク」は輪郭を暗く引き立ち、色が深い色が暗めになるパターンが多くなり
昔の時代を再現するのに適しているフィルターではないかと感じています。
モノクロと組み合わせると、もっと昔の時代を再現できると思いますよ！
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