イラストやマンガなどの作品を制作していく中で
納期までに提出したい!
スピードを求めたい!
いろいろと要求されるケースが多々ありますよね。
そんな中で、実際の仕事にも横展開できる
「生産性を高める7つの方法」を紹介していきます。
これにより
↓
「納期に間に合う。もしくは早納期できる」
↓
「徐々に信頼される」
↓
「新しい仕事がもらえる」
↓
「収入や実績が増える」
というプラスのルーティーンをつくりあげることができ、
自身もつきながらメンタル面でも安定を保てることができます。
うまく組み込んで、みなさんの仕事とメンタルの
向上につなげていただけたらとても助かります????
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目次
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事前に参考資料を集める
絵を描く時に必要な資料集め。
意外と絵を描きながら資料集めをやってしまう方が多いので、
イメージの段階で揃えていきましょう。
イラストを描く最中にこれをやってしまうとマルチタスクと生産性が
一気に下がる原因になってしまうので、まずはこちらを先に行います。
完成までの工程を細分化して書き出す
以前の記事で「Numbersでスケジュール表をつくろう」などで
紹介していますが、スケジュール表を作成して工程ごとを書き出します。
■参考記事www.minority-records.info
1工程あたりで見ると狭くピンポイントで自分の仕事が見えますので、作業の敷居が低くなります。
作業時間を決める
1日あたりの作業時間を決めて、メリハリをつけていくことが大事になります。
私もなかなか実践できなくて難しいのですが、報酬に関する案件を抱えていなければ
時間内にキッチリ終わらせるようにしてダラダラと作業しないようにします。
■参考記事www.minority-records.info
マルチタスクをしないで1工程に集中する
細分化した1工程だけに特化して、あれもこれもと
仕事を増やさないようにすることが大事になってきます。
イラストを複数描いている方は、まずは納期が早いものから
優先的に取り掛かって、締め切りより早く納品することを心がけていきましょう。
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作業中はSNSやYouTubeを見ない
私が一番克服しなければいけない課題の1つでもあるこの項目は
一番難易度が高いと感じています^^;
一気に減らすのは経験上まず無理なので、
少しずつ見る時間を減らしていく練習をしていきましょう。
適度に休憩を入れる
たとえば30分描いて10分休憩を入れるようにして
椅子に座りっぱなしの姿勢から離れるようにします。
身体を休めるためでもありますが、基本的に座る行為そのものが
身体に負担をかけることになりますので、休憩は入れるようにしてください。
参考までに、プロのマンガ家さんやイラストレーターさんが
よく購入されている椅子を紹介します。
12〜20万円ほどしますが、腰や背筋を傷めない構造になっており
「健康をお金で買う」と言われるほどの名品です。
なお、12年保証付きで故障の際にも無料で修理してくれますので
安心してガンガン使っていける、とのこと。
また、eスポーツ用のゲーミングチェアも身体の負担を減らして
疲労を蓄積させないつくりになっていますので、こちらを購入するのもありですね。
有益なゲーミングチェア紹介ページを紹介します。
■参考記事osusume.excite.co.jp
時にはベッドなどで横になって身体を休める
首・背中・腰などに負担がかかっていくと
肩こりなどや腰痛の原因にもなって、一気に体調を崩してしまいます。
これでは生産性以前の問題になってしまいますよね・・・
私も仕事でヘルニアになったり、年中肩こりに悩まされている経験上、
一度ベッドや床に横になって身体を休めることを強くオススメしています。
こちらは番外になりますが、ほぼ毎日お風呂入る直前に
ねこがのびのびしているようなストレッチをしています。
※写真は「写真AC」から。
身体がほぐれていきますので、こちらも合わせてぜひ!
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