時間を区切ってお絵描きをしているけど、
上手くいかないんだよなぁ・・・
描こうと思ったら疲れてスタミナが空っぽになってしまう・・・
人間ってどうしても精神的にしばり付けることはできないもの。
逆に体育会系のような「気合だ!気合だ!」と叫ぶ
精神論はかえってマイナスになるだけではなく、自分を潰しかねないとても危険なことです。
今回は快適にお絵描きするために、どのような行動がベストなのか5つ選んでご紹介していきます????
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自分に合った時間帯を探す
いちばんの活動の第一条件として自分がお絵描きに向いている
時間帯を探すこところからはじめます。
朝がいちばん冴えている方もいれば、逆に朝が全くダメで
夜中がいちばん調子が良かったりとベストな時間帯はさまざま。
朝が調子がいい方は起きる時間を1時間してお絵描きの時間に使ったり、
夜中が調子がいい方は逆に朝と昼はお絵かきをしないで
電話も鳴らない静かな夜中に黙々とお絵描きをするなど、
調子がいいと思う時間帯を見つけて取り掛かると、とても有効的です。
先にごほうびを与えた後にお絵描きをする
ある意味反則なのですが、ごほうびを先に前借りしてモチベーションをアップさせる方法です。
たとえば、「2時間ゲームをしてからお絵描きをする」とか
「買ってきたアイスを食べてからお絵描きをする」など
本来お絵描きした後のごほうびを先に与えます。
先に遊んだからネームを3コマ終わらせるぞ!
アイス食べて元気が出たから線画を終わらせないと!
やらざるを得ない状況をつくりあげることで、一気に密度が高いお絵描きができますよ!
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お絵描きする前に昼寝をする
疲れが残っていたら、たとえ好きなことでもやる気が無くなってしまいます。
そこで思い切って昼寝をして、少しでも眠気や疲れから
回復してパフォーマンスを高めていきましょう。
昼寝の効果はとても大きく、15分昼寝すると夜の2〜3時間に匹敵するなど
ストレスや体の疲れを取る方法としていちばん効果が高いとされています。
寝具メーカーの大手である「寝具の西川」では
仕事のパフォーマンスを高めるために仮眠制度を取り入れて
昼寝専用のルームを設けるほどの昼寝に関して力を入れています。
これからの時代は昼寝は欠かせなくなります。
快適な環境でお絵描きをする
やる気が無くしてしまう原因のひとつに
暑すぎたり寒すぎたりと部屋の中の環境にも左右されます。
部屋の湿度が高いと身体が重くなりがちだったり、
暑くなると熱中症になりかねたりとお絵描きをするどころではなくなります。
時にはエアコンを付けて部屋の中を快適にして
疲れにくい快適な環境にしていきましょう。
ただ、社会的ご時世もあって換気だけは徹底されてくださいね。
お絵描きする時間をあらかじめ決める
ようやくの休日で「さあ、お絵描きをするぞ〜!」と気合いを入れて
始めたのはいいものの、ダラダラしてしまって
お絵かきをほとんどしないまま、1日が終わってしまった経験はございませんか。
こんな時は「○○時から○○時までお絵描きしよう」と
時間を設定して、その間は絵を描くことに集中するやり方がベストです。
以前、書いたブログ記事で、学校でいう時間割を設定する方法を
ご紹介しましたが、それと同じように絵を描く時間を決めておきます。
■参考記事www.minority-records.info
これによって時間のメリハリがついて自分の目的が
ハッキリ目に見えてきますので、集中してやりやすくなります。
もちろん、時間割の中で休憩時間は確保してしましょう。
趣味は快適な環境で楽しんでこそ、面白さと進み具合が段違いになります。
楽しみは原動力になります。
快適なお絵描きライフをぜひ確保しましょう????
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