前回は絵描きのモチベーションに関するライフハック記事をお伝え致しましたが、
今回は時間の使い方について解説を加えながら解説していきます。
■前回の記事kensasuga2018.hatenablog.com
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平日・休日の時間割を設定する
1日の時間割を描いて、時間配分を細分化するやり方で
絵を描く時間帯を可視化するやり方です。
macOS、iOSでデフォルトに入っているアプリの
Numbersで時間割の例をざっくり作成してみました。
※縦長になりましたので、2分割しています
通勤・仕事・家事・食事・お風呂といろいろと時間配分が決まっていますので
帰宅後の空き時間を絵を描く時間に配分しています。
リアルを優先しながら絵を描く時間を洗い出していきましょう。
道具をすぐ使えるように準備しておく
「ストックの乾電池が手元に準備されているか」
「iPadやApple Pencilなどは充電されているか」
など、使う道具はすぐに使用できるようにしておくことは
モチベーションアップにもつながります。
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ゲームやアニメを観る時間を制限する
私も出来ないこともあってなかなか難しいのですが、
ゲームする時間を1.5時間とかあらかじめ決めておきます。
それによって、今までプレイしていたソーシャルゲームの
掛け持ちやイベントは走れなくなってしまいますが、
本当に絵を描くことに専念したいと願っているなら
この制限には我慢できるはずです。
私は以前は「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」や
「バンドリ!ガールズバンドパーティ」など4つほど掛け持ちをしていましたが、
追いきれないので現在はメインとして「グランブルーファンタジー」の1本のみに絞り、
ご褒美の時に「アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ」を
プレイしているかたちにしています。
普通に絵を描く分にはそこまでしなくてもいいのですが、
作品が1つ出来たらまる1日ゲームする時間を設けるなど
ご褒美を設定すると、モチベーションが上がりますよ!
作業時間はDiscordやLINEなどのチャットを覗かない
グループチャットにお世話になっている方が多いかと思いますが、
制作している同人誌の合同誌グループや会社のグループチャット以外の
通知はオフにして作業中は見ないことをするのも効果があります。
リプライを求められる空気になったり、ついつい長居してしまいますので
結構時間を奪われてしまいますよね・・・。
特にパートナーとの返事には早めにリプライしがちですが、
趣味を理解する上でも「ちょっと今、作業中だからゴメンね」と
ひとこと添えてワンクッションを置くことも大事だったりします。
(フォローは忘れずに)
学校や会社から帰宅した後に時間を取るのは難しいのですが、
平日は寝る前の1時間、などのスキマ時間を有効に使って
お絵かきライフを過ごしていきましょう!
まとめとして、
・平日・休日の時間割を設定する
・道具をすぐ使えるように準備しておく
・ゲームやアニメを観る時間を制限する
・DiscordやLINEなどのチャットを覗かない
厳しく感じる方もいらっしゃいますが、
まずは10分でも時間を作る習慣をつけると
意外となんとかなれたりします。
小さな階段を一歩一歩上がって
自分のペースをつかんでいきましょう????
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