更新が遅くなりましたが、前回M1搭載Mac miniの記事の終わりに
予告した通り、手続き・購入方法について画像付きで詳しく解説していきます。
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目次
コンビニ払い注文対象外商品を知っておこう
いざ商品を選択して買おうとしても、
これってコンビニ払いできないのか・・・
急な通知でギャップを感じる方も多く、コンビニ払いのつまづきの原因になっています。
まずはコンビニ払いができない商品を知ることから把握しておきましょう。
①新商品の発表後からしばらくの期間
Appleの発表会直後に解禁される新商品などについては
一定期間はクレジット払いになり、コンビニ払いは適用外になりますのでご注意ください。
②ダウンロードコンテンツ
ダウンロードコンテンツはApp Storeや商品の公式ホームページなどでお支払いになります。
③iTunesギフトカード
ギフトカードの購入はコンビニや家電量販店、
ディスカウントストアなどでお買い求めいただけます。
iTunesギフトカード以外での課金方法についてはクレジットカードの登録が必要になります。
④アプリのサブスクリプション
アプリのサブスクリプションはApp Storeもしくは
アプリ内でサブスクリプションを選択し、Apple IDにて管理することができます。
確認する方法は以下のようになります。
◆デスクトップの場合
「システム環境設定」
↓
Apple ID
↓
「サブスクリプション」の「管理」をクリック
App Storeが開き、契約しているアプリのサブスクリプションが表示され管理することができます。
◆iPhone・iPadの場合
↓
自分の名前の右にある「>」をタップ
↓
「サブスクリプション」をタップ
契約しているアプリのサブスクリプションが表示されます。
支払い上限を知っていこう
コンビニ払いの上限は金融機関の法令上、合計30万円が上限となっており
現在、他のオンラインショッピングなどでお支払い前のコンビニ払い商品の
価格を含む金額となっています。
例を挙げると、ZOZOTOWNで合計1万円の洋服を注文し
お支払い用紙で支払う前の段階の場合は残り29万円分の枠になります。
1〜2ヶ月後のお支払いのコンビニ払いの商品がある場合は気をつけておきましょう。
商品を選択する
商品やメモリ・SSDのカスタマイズなどを選択してお支払い合計の表示の画面まで進めます。
Apple IDの確認・サインイン
Apple IDの確認画面に移り、サインインすることでお支払い手続きがスムーズになります。
お持ちでない方はサインインせずにお支払いすることもできます。
注文手続きの選択
画面下にある「その他のお支払い方法」から「コンビニ払い(前払い)」を選択します。
配送詳細の確認
商品の名称・価格・配送先・メールアドレスなどの
確認画面に移りますので慎重に確認しながら進めます。
「ご注文はあと少しで完了します」の画面に移ったら「コンビニ払い」のボタンをクリックします。
念のためにご注文番号を把握するためにスクリーンショットを撮っておきましょう。
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コンビニ決済手続き
ページが変わり、SMBCファイナンスサービスのページでコンビニ決済に関する手続きを行います。
支払いするコンビニの選択
セブンイレブン、ローソン、ミニストップ、ファミリーマート、
セイコーマートの中から選択することができます。
セブンイレブンの場合はバーコードが表示されるページのURLを送信され、
ローソンの場合はLoppiでのお支払い用紙の発行など各コンビニで支払い方法が
変わりますので注意が必要です。
配送先、携帯メールアドレス登録
支払い番号を携帯電話にメール送信を行うことができます。
登録を行う際に事前に「paymentstation.jp」からのドメイン受信設定を行い、
「次へ進む」を選択します。
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コンビニ払い手続き完了から支払い確認・発送までの流れ
このような画面が出ましたらSMBCファイナンスサービスでのサイト内手続きは完了になります。
お支払いの確認には1営業日を要し(平日のみ。土日祝は含まれません)
確認が取れたら支払い確認のメールが届きます。
支払い確認のメールが届きましたら2〜3日後に
Appleから出荷準備・商品発送のメールが送信されます。
指定場所に到着する日付も大まかに記載されていますので安心して商品が待つことができます。
まとめ
クレジットカードを使いたくない方や事情があって
クレジットカードが使えない方にはとてもありがたいコンビニ払い。
お目当てのMacなどが地元に置いてなかったりメモリやSSDの増設などの
カスタムでApple公式HPを利用することになります。
やっぱりクレジットカードしか使えないのかな・・
と諦めてしまう方もいらっしゃるかと多いかと思い
今回、M1搭載Mac miniを購入した際に記事にしてみました。
多くの現金を貯めておく必要ハードルの高さがネックではありますが
金利手数料を支払う必要もなく月々のお支払いに追われないメリットがかなり大きくなります。
計画的にお金を貯めている方、これから現金でお買い求める方に
参考になっていただければうれしいです^^
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