社会的ご時世で自宅に居る時間が多くなって、
会社の仕事も絵を描くのも自宅で行うケースが多くなりました。
自宅で仕事をすることに慣れないこともあって慣れない中で
頭と身体を消耗してしまいがちですが、
1つ1つを意識づけることで改善することが十分できます。
今回はイラストや作業だけでなく、会社のテレワークでも
取り入れることができる7つの方法をご紹介します!
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パジャマから着替える
終日、家にいる時はどうしてもパジャマなどで過ごしてしまう日ってありますよね・・・
私の実体験ではありますが、常にリラックスにした状態だと
どうしても作業モードにならずにダラダラとしがちでしたので
きちんとしたスイッチを付ける意味でも着替えておきましょう。
カーテンと窓を開ける
太陽光を浴びることによって「目が覚めたと」いうスイッチを押す
はたらきがあると言われています。
これが1日の長さを決めるトリガーになり、16時間後に眠くなるというリズムになるとのこと。
まずは起きたら太陽光を浴びましょう。
※ワコール「すやすや部」より一部引用
作業時間を決める
始業時間、休憩時間、就業時間を決めて1日の作業時間と作業配分を決めていきます。
前日の夜にあらかじめスケジュールを決めて準備すれば
さらに効率が良くなって、いきなり作業に取りかかれます。
■参考記事www.minority-records.info
昼休みや休憩時間を設ける
もちろん、昼食を取る時間帯は必須になります。
むしろ昼食は取ってくださいね。
学校や会社の休憩時間のように昼食後に自分の時間をつくって
リフレッシュする時間に充てます。
私の場合は
↓
Twitterを見る
↓
昼寝
といったかたちにして、基本は昼寝を入れて
頭と身体をリフレッシュする時間を加えています。
昼休み以外の午前・午後にも15分ほどの軽い休憩時間を加えたりして、
休まず作業を行わないようにしましょう。
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スマホを触る時間をあらかじめ決めておく
休憩時間以外はむしろ封印するくらいの心構えにして、
・SNSやYouTubeを見ない
この2つを守っていくと、自然に作業に向き合うことができます。
座りっぱなしにしない
座っていくと首・肩・腰がだんだんこっていき、体調不良の原因になってしまいます。
それだけではなく、絵描きはどうしても身体を丸めてしまうケースが多々あって、
姿勢も悪くなりやせ型の体型でもお腹が出てしまうデメリットもあります。
海外では「座る」デメリットに対する研究もさかんに行われ、
スタンディングデスクを採用している企業が存在しています。
代表的な大企業ですと
・Apple
・PUMA
こちらをみると基本的にGAFAはスタンディングで
作業を行なっているということがわかります。
一日中立ちっぱなしで作業するのはさすがに難しいのですが、
基本は1時間に1度は立つことをオススメしています。
午前と午後で軽く身体を動かす
同じ姿勢を一日中しているおかげで身体がなまったりこったりてしまいます。
絵描きで大事な部分である首・肩・腰を守るために
それぞれを回して血流を良くする必要があります。
特にこりをほぐすのが難しい肩甲骨に関しては
こちらのゴルフ関連のサイトにて詳しく書かれていますのでぜひ参考にされてくださいね。
■参考記事pro-golfacademy.com
私は最近、体のこりに悩まされているのでラジオ体操をするようにしました。
これでも全然違いますので、用途にあわせて取り入れてみてください。
仕事場や作業場が自宅であるのはメリットとデメリットが
隣り合わせな部分もありますが、部分的に変化を加えることで
デメリットをメリットにひっくり返すことができます。
これからも働き方も変わり、自宅で仕事をすることが当たり前になってくる
時代がやってくる中で、今からでも生産性を上げる習慣を身につけて
周りと差をつけていきましょう!
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