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M1チップのMacを使っているけど、M3やM4に買い換えた方がいいのかな・・
Macでイラストを描くためにはどのようなスペックが必要かしら・・
「Apple Silicon」と呼ばれる「M」から始まるチップを搭載した
Apple製品が多く発売されていきました。
生成AIをはじめとした機能などで、より高いスペックの
Macシリーズが発売されている中で、イラストを中心とした
「クリエイティブ向け 初めてのMacおすすめ機種とスペック」の
2025年バージョンを紹介していきます。
⬛︎参考記事
目次
M3チップ搭載MacBook Air(Late 2024)
2024年3月8日に発売されたM3MacBook Airは
現行のiPadや後述にあるiMac、Mac miniと比べて
1ランク落ちたM3チップのモデルではありますが
まだまだ最前線で活躍できる名機種です。
近年はPhotoshopの「Adobe Firefly」など
生成AI機能を快適に使用するためにこれまでの
M2、M1モデルから買い直ししているユーザーも多くなっています。
今年の春に大学入学を控える学生さんが購入しても
卒業する4年間は十分に活躍できるスペックになっていますので
イラストにも勉学にも申し分ないノートPCです。
価格 | 148,800円~(13インチ) 198,800円〜(15インチ) |
仕上げ | シルバー、スターライト、 スペースグレイ、ミッドナイト |
ディスプレイ | 13インチ、15インチ Liquid Retinaディスプレイ |
解像度 | 2560×1664ピクセル 224ppi(13インチ) 2880×1864ピクセル 224ppi(15インチ) |
プロセッサ | Apple M3チップ 4コア 8コアCPU 8コアGPU 16コアNeural Engineを搭載 (オプションにて8コアCPU 10コアGPU に変更可能) |
メモリ | デフォルトは16GBユニファイドメモリ (オプションで24GBに変更可能) |
ストレージ | 256GB SSD (オプションにて512GB、1TB、 2TBに変更可能。 デフォルト512GBの仕様では オプションで1TB、2TBへ変更可能)) |
カメラ | 1080p FaceTime HDカメラ |
キーボード | バックライトMagic Keyboard (オプションでUSキーボードに変更可能) |
M4チップ搭載iMac(Late 2024)
2024年11月8日に発売されたiMacは豊富なカラーバリエーションと
一体型デスクトップPCとしては極めて高い完成度と
ガジェット評論家などから評価が高いモデルとなっております。
2024年の年末にはわざわざ買い直すユーザーもいらっしゃるほど。
Mac Pro、Mac StudioシリーズのM4チップ搭載機種が発売されていない
2025年1月現在ではデスクトップPCでは最強のスペックになります。
内部SSDがデフォルトでは256GBになりますが、
数年後にはシステムデータなどで容量が埋まってしまうため
先を見越して512GB、1TBに変更する事をオススメします。
価格 | 198,800円~ |
仕上げ | ブルー、パープル、ピンク、オレンジ、 イエロー、グリーン、シルバー |
ディスプレイ | 24インチ4.5K Retinaディスプレイ |
解像度 | 4480×2520ピクセル 218ppi 、10億色対応 |
プロセッサ | Apple M4チップ 4コア 8コアCPU 8コアGPU 16コアNeural Engineを搭載 (オプションにて8コアCPU 10コアGPU に変更可能) |
メモリ | デフォルトは16GBユニファイドメモリ(24GB、32GBユニファイドメモリに変更可能) |
ストレージ | 256GB SSD (オプションにて512GB、1TB、 2TBに変更可能。 デフォルト512GBの仕様では オプションで1TB、2TBへ変更可能)) |
カメラ | 1080p HDビデオ撮影 12MPセンターフレームカメラ |
キーボード | Touch ID搭載Magic Keyboard |
M4チップ搭載Mac mini(Late 2024)
M4チップ搭載のiMacと同じく2024年11月8日に発売された
Mac miniはこれまでよりひと回り小さくなり
サイズも127mm×127mmといったまさしくミニPC!
M4チップという複数のアプリケーションを立ち上げても
一切処理落ちしない高性能のスペックを
10万円を切る価格で購入出来る点はまさに破格です。
ただ、電源ボタンが底面左奥に移動したため
「押しにくい」という声もたくさん挙がっているものの
専用のドッキングステーションなども発売され
無理なく電源ボタンを押せるような仕組みづくりを
色々なメーカーから発売されています。
よって、現在は不安要素は解消されつつあります。
こちらもiMac同様、ストレージがデフォルトでは256GBになるため
少なくとも512GBへ変更する事をオススメします。
※購入されて初めて立ち上げる際は、Bluetoothのキーボード・マウスはアップル製品純正以外では
初回は立ち上がらないようになっているため、有線マウスやキーボードが必要になります。
セットアップはすぐに終わりますのでご安心ください。
価格 | 94,800円~ |
仕上げ | シルバー |
プロセッサ | Apple M4チップ 4コア 10コアCPU 10コアGPU 6コアNeural Engineを搭載 (10コアCPU 16コアGPU 16コアNeural Engine搭載へ変更可能) |
メモリ | デフォルトは16GBユニファイドメモリ (オプションにて24GB、32GBに変更可能) |
ストレージ | デフォルトは256GB SSD (オプションで512GB、1TB、2TBへ変更可能。 デフォルト512GBの仕様ではオプションで1TB、2TB、4TB、8TBへ変更可能) |
スペック別のオススメのメモリ
16GB
Photoshop、Illustrator、CLIP STUDIO PAINTなどのペイントアプリ
32GB
Photoshopに加え、 Final Cut Pro XやAdobe Premire Pro、
Davinci Resolveなどで動画編集お使いのヘビーユーザー
もちろん16GBでも動画編集は問題なく使用可能で、複数のアプリを
同時に立ち上げても落ちないほどのタフなメモリです。
また、Macはデスクトップ・ノート問わず寿命は6年と公式で
アナウンスされており、最新OSのインストールが可能・不可能の
境目になる場合が多いです。
特にメモリは外付けで取り付けが出来ないものなので
購入する際には先を見越して思い切って1ランク上を
購入するのも賢い購入方法です。
便利なお支払い方法
オンラインシミュレーション
Appleの公式サイトにオリコカードによる
分割シミュレーションを行うことができます。
支払い回数を考えながら無理の無い支払い計画が組み立てられますので、
選択肢として候補に入れるのもいいかもしれませんね。
クレジットカード決済に抵抗がある方もいらっしゃるかと思いますが
上手に使えば設備投資にとても有利にはたらきます。
■分割でのお支払い
Paidy(ペイディ)あと払いプランApple専用を使う
Apple製品専用の分割払いプランとなり、金利手数料0%、
Macシリーズ(MacBookを含む)は最大24回払い、
iPadシリーズは最大12回払いの分割払いをご利用いただけます。
自動引きお取りもしくは銀行振込に設定することによって
金利手数料0%で購入可能になります
(使用するには審査があります)
コンビニ払い
1回の注文金額が30万円未満にかぎり主要コンビニエンスストア
(セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップ、
サークルK、サンクス、セイコーマート)にて支払いが可能になります。
手数料が一切かからない点が強みです。
Appleにによる入金確認ができるのはお支払いの翌日(土日祝を除く)
になるため、支払いのタイミングは翌日が平日の際がおすすめです。
⬛︎参考記事
PCなどガジェットを新しくする事で作業が捗り、場合によっては
最新のアプリが使用可能になったりと金額以上のメリットを得られます。
特に個人事業主の方は寿命を迎える前に減価償却が出来ますので
常に一定期間で買い換えることが可能になります。
また、故障率が低いのもApple製品の特徴です。
特にMacBook Airなど持ち運びする機種はAppleCareに加入することで
さらに寿命を延ばすことができます。
賃上げ給料は上がっているとは言いますが、まだまだ円安や
税金面の値上げなどまだまだ大きな金額を注ぎ込むことが
難しい時期です。
お金を貯めて自分自身を磨き、スキルと環境を身につけていきましょう!
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